障がい（知的障がい）のある利用者のひとり一人が、人間としての尊厳が守られ、豊かな生活を実感し、充実した人生を自己実現できるように確固たる倫理観を持って、その専門的支援を行います。
また、社会・地域における福祉の発展・充実をめざします。
１ 利用者ひとり一人の基本的人権を守り、自己決定と個別性を尊重した支援サービスの提供を行います。
２ 利用者ひとり一人が、健康で豊かな人生を自己実現できるような日常生活支援や生活環境の整備等を行います。
３ 地域社会を構成する一員として、当法人が有する人的・物的資源を最大限活用し、地域に開かれた施設づくりをめざすとともに、社会・地域における福祉の発展・充実をめざします。
４ 支援サービス向上のため、役員・職員の教育・研修を計画的・継続的に行います
１．利用者の基本的人権を守り、利用者の自己決定と個別性を尊重したサービスの提供
（１）法人の理念及び基本方針について、従業者及び利用者への周知徹底とこれに基づくサービスの提供
（２）倫理綱領・人権ガイドライン及び施設運営規程の従業者及び利用者への周知徹底とこれに基づく実践
２．利用者が健康で豊かな自己実現ができるような日常生活支援や生活環境の整備
（１）日常生活支援の充実
（２）生活環境の整備等
３．社会・地域における福祉の発展・充実
４．従業者の研修等の計画的・継続的実施
５．緊急時の対応
| 平成元年 5月 | 社会福祉法人つぼみの会認可 |
|---|---|
| 平成 2年 4月 | 知的障害者旧更生施設塚脇学園開設（定員50名） |
| 平成 5年 5月 | 車庫、陶芸、木工室開設 |
| 平成 7年11月 | 歯磨き訓練室、職員室、視聴覚室開設 |
| 平成 8年 6月 | 作業棟、農具倉庫開設 |
| 平成16年12月 | 就労移行支援のため「森のパン工房」開設 |
| 平成20年12月 | 農園作業のための休憩棟開設 |
| 平成21年 9月 | 学園本棟の外壁再塗装工事終了 |
| 平成22年 8月 | 利用者居室等改修工事終了 |
| 平成24年 1月 | 「障害者支援施設つかわき」に改名し新事業体系へ移行（施設入所支援・生活介護・短期入所) |
| 平成25年 3月 | 指定相談支援事業所つかわき事業開始 |
（令和４年４月１日現在）
【障害者支援施設つかわき】合計２７名
施設長１名 副施設長１名 事務長１名 事務員１名 サービス管理責任者１名
主任生活支援員２名 生活支援員１７名 看護師兼機能訓練指導員２名
嘱託医１名
【相談支援事業所つかわき】合計２名
管理者（障害者支援施設つかわき施設長兼務）１名
相談支援専門員１名